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(うつわ12)kawasho/川昌ノ青白磁

●online exhibition hoyara展示製品のご紹介

川昌ノ青白磁

制作年:2018年復刻

丸い形から変形もの、ガバ鋳込み形状など様々な形のバリエーションがあります。

窯屋から窯屋へ受け継いだ器

2017年、窯の火を落とした「川昌製陶所」で作られていた器を、素材や技術が近しい深山にて譲り受け復刻した器。

デザートの色が透けだす透明感のある青白磁

川昌製陶所とは愛知県瀬戸市にて青白磁釉の器づくりを行った窯元。当主のものづくりへの想いを背景に、しっとりと淡い青白磁の釉薬を繊細なフォルムの器に施し独自の世界観を表現した器づくりが特徴。鋳込みという製法の共通点があり、復刻することが叶いました。


照明の光に融け、食と空間と一つになる青い器

(上から)ruiハットボール、rui角丸正角皿、zen角銘々皿,ruiミート皿

●器の種類*ウェブカタログはコチラ(PDF形式)から

青磁とはいえ緑が混じったような黄味かかったような、あまりに淡い色合いです。しかし、その希薄な存在感ゆえにほのかな照明の下で光に融け、料理や空間と調和しその幸せな食の時間の一部となります。


おすすめのうつわ

①usu asagi 角大皿<和食に>

旬の魚を丁寧に仕上げた鮨。旬の野菜を軽やかに揚げた天ぷら。素材の味わいを伝える日本料理。その滋味と交わるたおやかな器。

②locube 22cmタマゴ鉢<酒肴に>

きんきの煮つけ、筍の炊き合わせ、いくらのおろし。日本酒の傍らでうまみがふくらむ旬の素材の肴たち。日本酒の透明感と肴たちの素材の色合いを受け入れるような澄み渡る青白磁の器。

③origami 長角皿(大) <洋食に>

盛り付けの調和のとれた佇まい。ソースと素材との鮮やかな色彩。味と香りと共に、視覚でも楽しむ絵画のような料理。その絵画のキャンパスとして料理を支えます。

④soo パスタ皿・15.5㎝リーフボウル<アジアンスイーツに>

蒸し暑い南国の甘味を感じる菓子やお茶。南風のように爽やかな青白の器。


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