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(うつわ4)福・松竹梅

●online exhibition hoyara展示製品のご紹介

福・松竹梅

制作年:2021年制作

いつもとは違った食卓づくりで気分転換を。*使い方や特徴はコチラの動画からご覧頂けます。

歳寒三友のうつわ

吉祥のシンボルとなる「松」「竹」「梅」のレリーフが浮き上がるお皿。ちょっといい食材が手に入ったときや、ちょっとしたお祝いがあるときなどに、日常をちょっと晴れやかにしてくれる縁起のいいうつわです。

「福・松竹梅 松大皿」松の木にとまる鶴が飛んでいる鶴に向かって呼び掛けているよな飛び立とうとしているような様子が描かれています。

「福・松竹梅 竹中皿」竹林に凛と佇むキジが描かれています。

「福・松竹梅 梅小皿」描かれているのは梅の木の枝にとまる一羽のうぐいす。

じんわりと浮かぶ繊細な松竹梅のレリーフ。呉須絵で描かれる松竹梅がノスタルジックな雰囲気。松・竹は植物には厳しい冬でも緑を失わず、梅の良い香りは人の心をなごませるということから。逆境の中でも凛とたたずむことから松竹梅は、歳寒三友と呼ばれます。みんなで集まって食事することが厳しくなったこの時期も、器と料理で贅沢な気分を味わいながら乗り越えましょう。


‐お料理に趣を与える和の器

「松大皿(つる紋様)」「竹中皿(きじ紋様)」「梅小皿(うぐいす紋様)」。

●「松大皿(白磁)」「竹中皿(白磁)」「梅小皿(白磁)」。

●器の種類*ウェブカタログはコチラ(PDF形式)から
“松大皿”は直径27㎝の大皿。お皿の中心からレリーフの端くらいまではフラットで、お寿司などを乗せてもピシっと並び、多少の深みもあるので汁気のある食べ物を盛るときや、料理中のツールとしてもお使いいただけます。“竹中皿”は取り皿としても、一皿にあらかじめ取り分け、ワンポーション(一人分)を楽しむための器としてもお使いいただけます。“梅小皿”は珍味入れやタレ皿に。箸置きとしてもお使いいただけます。


おすすめのうつわ

①松大皿(つる紋様)

ちらし寿司。松の大皿で和の高級感が一層増します。

↓スタッフが器のご説明と共に盛りつけてみました!

‐②竹中皿(きじ紋様)

取り皿として様々な場面で活躍する竹中皿。

③梅小皿(うぐいす紋様)

晴れやかな和の雰囲気がお茶菓子にもよく合います。


‐公式オンラインストアでのご購入はこちらから‐

 


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