(うつわ11)窯変転写ノ器
●online exhibition hoyara展示製品のご紹介
‐窯変転写ノ器‐
制作年:2017年~2019年制作1.『plue inkblue-プルーインクブルー』- 2.『かさね茶器』 3.『pots』
●窯変転写絵付「-The kiln modulation patterns-」*ウェブカタログはコチラ(PDF形式)から
艶やかな白磁に広がる色とりどりのグラデーション。
濃淡を織り込んだ顔料が焼成により溶け、結合し、得も言われぬ風合いを生み出します。
‐窯変転写とは‐
窯変(ようへん)転写とは、窯の炎により生ずるやきもの独自の風合い、その不確定な風合いを、安定して表わすため新たに生み出した私たち独自の絵付け技法です。
‐インクブルーのうつわと珈琲の時間を‐
深みのある青のグラデーション。その色合いが水に落ちたインクのようであったことからインクブルーと名付けました。インクブルーの器に注がれた珈琲は至福のひと時を演出します。
‐日本茶を味わうお茶のうつわ‐
日本茶の水色(すいしょく)が引き立つシンプルな白磁の煎茶碗。
飴色、呉須色、黄色など色が重なり生まれた濃淡が全面に映える器たち。
穏やかに日本茶を味わうお茶のうつわです。
‐愛らしいフォルムのいれものpots‐
色とりどりのふっくらとした愛らしいフォルム。
濃淡のある色味が焼成により溶け、混じりあることで深みのある表情を生み出します。
やきものの魅力を身近に感じられる器です。
1.お気に入りの花を飾って『フラワーベース』として
2.やさしい光を演出する『キャンドルホルダー』
3.ギフトにもうれしい『オリジナルBOX』
4.カトラリーを入れて『キャニスター』に
5.清潔な磁器素材は『化粧小物入れ』としても最適
6.のみものを入れて『カップ』として