■ miyama.のイヤープレート ■
イヤープレートは、その年の思い出となるお皿です。
miyama.では創業30年が経った2007年からイヤープレートの制作を始めました。
それは良い時も悪い時もあったそれまでを受け入れながらも、継続する何かを残すことで、ものづくりの在るべき姿を忘れないようにという私たちの想いが発端となっています。
その発端は、私たちの想いですが、干支をモチーフとしたのびのびと健やかなイラストのイヤープレートは、その想いから軽やかに巣立ち、皆さまに愛され、現在にいたります。
皆さまの暮らしのその思い出となり、干支の動物たちはお皿の中で幸せにすごし、そして私たちはものづくりを継続する。イヤープレートは様々を包み込む特別な一枚のお皿です。
イヤープレート。飾ってもよし。使ってもよし。
2007 年からつくりはじめた miyama. のイヤープレート。
干支の動物たちがモチーフの楽しく健やかな絵柄は、
飾っているだけで暮らしが明るくなります。
でも、このお皿は使っても楽しいんです!!
(贈る/飾る)『記念』 として 『お祝い』 のおくりものとして
その年の『記念』として、
『誕生』や『新生活』のお祝いとして
イヤープレートは、お皿を立てるスタンドと共に一枚ずつギフトボックスに入っています。
そのため誕生記念としてお祝いのおくりものとしてよくお使い頂いております。
(使う)『お誕生日会』 のバースデーケーキのお皿として
生まれた年のイヤープレートに
毎年のお誕生日のバースデーケーキを・・・
今年は何歳になったかな?
君の干支は何だったかな?
クイズも一緒に・・・
(使う)『節句』や『七五三』などの記念日のお祝いごはんに
お子さまの記念イベントのお祝いのごはんは、
ハレの日の特別な出来事。
その特別なごはんを盛りつけるのに
生まれた年のイヤープレートを!
(使う)『毎日のお子さまのおかず』 のお皿として
お子さまが少し大きくなってきたら、
プラスチックのお皿をそろそろやめて、
やきもののお皿で・・・。
そんな時期からは、イヤープレートを
おかず皿として毎日のごはんに!
(使う)ゆったりとした『お茶の時間』のお菓子を盛るお皿として
盛り皿にも使える、平らなイヤープレート。
お茶の時間の菓子皿として、家族や友人とのティータイムにサクサクの焼き菓子やふわふわのドーナツをたっぷりと!
(使う)毎日のはじまりの『朝ごはん』のお皿として
ハムにチーズにサラミにソーセージに
スクランブルエッグに目玉焼き。
毎日の朝食の色とりどりのトースト。
朝だからこそイヤープレートで元気に楽しく!
イヤープレートのイラストは、miyama.の器を開発している
川端さんにより描かれています。
器への興味から生まれるデザイン、そしてそこにつながるイラスト。
そのいずれも日常の暮らしの中、人の心が軽やかになるようにと想いをこめ、
生み出されています。
1976年岐阜県瑞浪市稲津町に欧米向けの輸出用洋食器のメーカーとして創業致しました。
光沢が映える白磁土を鋳込み成形技法にて形作り、1340度で焼いて食器を製造しています。
この技術を元に、現在は暮らしと調和する噐づくりを行っています。
2004年 / 2006年 / 2010年 Good Design賞受賞。
(土)白磁 (絵付)上絵付
お皿はガラス質を多く含んだ白磁(はくじ)土を1340度で焼き上げています。
絵柄は、そのお皿に上絵付け(うわえつけ)技法で約800度にて焼き付けます。
一部絵柄に使用している銀彩(プラチナ)分も含めて、電子レンジはもちろん、食器洗浄機にもご使用頂けます。
- 初めてご使用される際には、必ず水かぬるま湯にて洗ってからご使用下さい。
- 食器洗浄機はご使用可能ですが、詰めすぎは破損の原因となるため、機器の注意事項に沿ってご使用下さい。
- 電子レンジでご使用される場合は、必ず食品を入れてご使用下さい。(何も入れずに使用すると破損の原因となります。)
- 電子レンジで加熱後すぐに水に浸すなど、急冷や急熱の状態は、割れ易くなるためお控え下さい。
- オーブンや直火ではご使用できません。
- 研磨剤・研磨剤入洗剤、金属たわし等を継続的に使用すると、表面に傷がつきイラストが薄くなります。それらの使用は避け、柔らかいスポンジにてお洗いください。
- ひびや亀裂が入った場合は、安全の為ご使用はおやめください。
周囲に見守れられ、家族に温めてきた卵が孵化し、力一杯羽ばたく、飛躍の年と言われています。
周囲の祝福を受けて生まれた、たったひとつの尊い命。
誕生した時に与えられた愛情を、いつまでも大切に…。
十二支の中でも人との付き合いが古く、暮らしの中で人々を守り、寄り添う存在となっています。
また、犬は無事にお産をし、生まれた子を大切に育てることから、健やかな成長を願い、子どもを守る存在ともされています。
強い意志をもって我が道をいく猪突猛進な性格から、勇気と冒険のイメージとされています。
また、 猪は一度にたくさんの子を産み、共に行動することから、健康な子どもがたくさん生まれる象徴ともなりました。